マイクロソフト「Windows Live メール（Windows Essentials 2012）」のサポートは2017年1月10日に終了しました。
サポート終了後も「Windows Liveメール」自体のご利用は可能ですが、セキュリティの脆弱性やプログラムの不具合があっても修正プログラムが提供されなくなります。（詳しくはこちら）
つきましては、現在「Windows Liveメール」をお使いのお客様は、早めに別のソフトへ移行されることをお薦めします。
■メールソフト(WindowsLivemail 2011・2012)への設定
1．WindowsLivemail 2011(2012)を起動
2．左上の青色のボタンをクリック → ｢オプション(O)｣
→ ｢電子メールアカウント(E)｣をクリック
３．｢追加(A)｣をクリック
４．｢アカウントの追加｣画面
｢電子メールアカウント｣を選択して次へ
５．｢自分の電子メールアカウントを追加する｣画面
電子メールアドレス：設定したいアドレスを入力
パスワード ：ユーザ名(アカウント名)のパスワード
※当社にて設定したアドレスの場合は、開通書類のメールアドレス一覧表にてご確認願います。
お客様にて設定された場合は設定時に登録頂いた内容を入力願います。
表示名 ：メールを送信した際に相手に表示される名前になります。
日本語・英語・数字共に利用可能です。
※㈱・㈲等の環境依存文字については、相手の端末で文字化けしてしまう可能性がございますので、
(株)・(有)等にして頂く様お願い致します。
｢パスワードを保存する(B)｣と｢手動でサーバー設定を構成する(C)｣にチェックを入れて次へ
６．｢サーバー設定を構成｣画面
・受信サーバー情報
サーバーの種類：POP
サーバーのアドレス：mail.ドメイン名 or sr~~~~(初期ドメイン名)
ポート：110
次を使用して認証する：クリアテキスト
ログオンユーザー名：ユーザ名(アカウント名)
・送信サーバー情報
サーバーのアドレス：mail.ドメイン名 or sr~~~~ (初期ドメイン名)
ポート：587
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)：チェック無し
認証が必要にチェックを入れて 次へ
７．「完了」をクリック
８．アカウントの一覧画面
追加したアドレスを選択し、プロパティをクリック
９．プロパティ画面｢詳細設定｣
｢詳細設定｣タブをクリック
・1台のみでの受信の場合
配信：サーバーにメッセージのコピーを置くのチェックは無し
・他のパソコン・スマホ等、複数台で受信設定をされる場合（サーバーからの転送で受信する場合は除く）
配信：サーバーにメッセージのコピーを置くと、サーバーから削除するにチェック。
削除の日数は5日～7日程で設定願います。
他のパソコンに設定する際も削除日数は同じ日数に設定願います。
ゴミ箱を空にしたらサーバーからも削除 → チェック無し
｢適用」をクリックして、｢OK｣をクリック。
→以上で設定は完了です。
