ストリートビューで「インドアビュー」が表示されてしまう場合

01.物件入力画面

物件詳細ページで、Googleストリートビューを表示させた時に、建物の外観では無く、その建物の中に有る 飲食店・美容室・事務所の店内写真(インドアビュー)が表示されてしまうケースが有ります。

(例)

これは、Googleが提供している便利機能ですが、物件を探しているお客様にとっては、店内写真よりも、建物の外観を見たいですよね。

インドアビューが表示されてしまう物件については、不動くん・物件入力画面の 該当物件の修正画面で、「地図」の設定を、少しズラして頂く事で解決出来ます。

地図・右下の +ボタンで、地図を拡大します。

建物の ど真ん中に 地図ポイント(赤い +印)が設定されています。

この建物の中に、インドアビューを設定しているお店が無ければ、この状態でも、建物の外観し写真が表示されますが、この建物の中に、インドアビューを設定しているお店が有れば、この状態では、インドアビューが優先的に表示されてしまいます。

そこで、地図の画面を動かして、建物の中では無く、建物の外のギリギリの所に、地図ポイント(赤い +印)を移動させます。

移動したら、画面右上の「登録」ボタンを押下します。

この設定変更が、「サイトに反映」されたら、

の様に、インドアビューでは無く、建物の外観が表示される様になります。


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(※)他社システム→不動くん・物件データ連動をご利用の不動産会社様へ
 
 地図データ(緯度経度)が連動対象の場合、不動くん・物件入力画面で、上記作業を行って頂いても、次回連動で上書きされて戻ってしまいます。
 連動元のデータで、緯度経度をズラして、建物の外側ギリギリになる様に修正して下さい。