QR専用アプリが無くても、iPhone標準カメラや、LINEアプリからも読取が出来る「QRコード」
ポスティング・チラシや、店頭持ち帰りチラシで、各物件毎のQRを入れて、
「紙→(スマホで)HP」に誘導し、チラシの効果が最大限になる様に活用しましょう。
QRコードは、インターネットで無料で作成出来るサービスが多数有ります。
どこを使っても良いのですが、今回は、もう一歩進んだ使い方が出来るQRコード作成サービスをご紹介致します。
DENSO の QRコード作成サイト
https://m.qrqrq.com/
このサイトで、下記手順で生成したQRの場合、後からDENSOのHPで、そのQRコードから
実際に何人がアクセスしたかが分かる優れ物です。
しかも、無料です!
( DENSO以外のQR作成サービスの場合、QRでHPにアクセスする事は
出来ますが、後から、そのQRで何人アクセスしたかは分かりません。)
何個でも作成出来ますので、TOP頁だけで無く、各物件頁毎にQRを生成して、
各々、何人がアクセスしたかを確認出来ます。
又、同じURLでも、複数のQRを作成出来る為、AのチラシとBのチラシで
別々のQRを印刷すれば、AとBのチラシのどちらが効果が有ったのかを知る事も出来ます。
・アクセス分析を「有効」にしないと、後からの分析が出来ません
・「シークレット」で生成した場合、DENSO公式アプリ経由でのアクセスしか
分析出来ません。必ず「リダイレクト」で作成しましょう。
「リダイレクト」の場合は、公式アプリ以外からのQR読取でも分析対象と
なります。
・アカウント登録をしなくても作成・分析出来ますが、「分析」は、作成した
PCでキャッシュが残っている期間に限られます。右上の「アカウント」登録
をしておけば、違う端末や、万一、キャッシュの保存期間が過ぎてしまった
場合でもアクセス分析が閲覧出来ます。
生成した後でもOKですので、「アカウント登録」はしておきましょう。
折角、手間・経費を掛けて作成・配布する「チラシ」
QRを使って、「紙→(スマホやタブレットから)HP」に誘導して効果を最大限に高めましょう。
※注意※
QRコードを作成して、チラシに貼り付けた場合、大量に印刷する前に、必ず、そのQRコードで
正常に該当HPにアクセス出来るかを自社で確認してから、大量に印刷する様にしましょう。